デリケートゾーンの洗い方って、誰かに教えてもらったことはありますか?
デリケートゾーンなんて呼ばれてるだけのことあって、なかなか普段会話に出てくることも少ないのではないでしょうか。
膣内には、膣内を清潔に保つための常在菌がいます。
これらが菌を殺して膣内を清潔にしてくれた結果、「おりもの」といった分泌液になって排出されます。
ところが、厄介なのがこの「おりもの」。
通常は甘酸っぱい程度の匂いがするのですが、これがデリケートゾーンのヒダなどにこびりつき、「恥垢」という白いカスのような汚れがたまるのです。
(男性は汚れカスがたまりやすい、とはよく聞きますが、実は女性も同じなのです!)
実は、この「恥垢」をしっかり洗えているかどうかで、デリケートゾーンのニオイは変わってきます。
SILKY BODY SOAPを使った正しい洗い方で、気になる悩みを解消しましょう!
1 石鹸を泡立てる
SILKY BODY SOAPは天然のモイスチャー成分を数種類配合した、絹のようになめらかな泡立ちのする石鹸です。
実はこのきめ細やかな泡が、汚れをさっぱり洗い流すのに重要なのです。
市販の泡立てネットを使用して、なめらかな泡を作りましょう。
2 デリケートゾーンを洗う
泡立てた泡を、やさしくデリケートゾーン全体に乗せます。
指1本か2本を使って洗っていきます。
非常に繊細な場所でもあるので、つめは立てず、指の腹を使うことを意識しましょう。
デリケートゾーンの全体を、指でやさしく泡であらっていきます。
つづいて、ヒダの部分も泡で洗っていきます。
一番汚れがたまりやすい部分ですので、指1本をつかって、ヒダに沿って丁寧に洗うとよいでしょう。
また、クリトリス周りも非常に汚れがたまりやすい部分です。
やさしく片手でヒダを開き、周りを円を描くようにやさしく洗っていきます。
最後に、ぬるめのシャワーで泡をよく洗い流します。
膣内を石鹸で洗うことは、逆に膣内を清潔に保つ菌を殺してしまいます。
ですので、中まで洗う必要はありません。
このようにして、デリケートゾーンを洗い上げます。
使い終わった石鹸はよく水を切り、ソープディッシュなどにのせ、風通しのよいところにおきましょう。
そうすることによって石鹸が長持ちします。

SILKY BODY SOAPはデリケートゾーンにもやさしい石鹸ですが、もちろん全身・お顔に使用していただくのもOKなので、彼と一緒のバスタイムに使うこともおススメ。
たとえば、『実は彼のアソコのニオイが気になるけど言いにくい‥』という方は、洗いっこなどをして、さりげなく彼のニオイも洗ってあげちゃいましょう!
お互いに洗いっこをして気になるニオイとさよならすれば、ラブタイムもより深まるでしょう。
